おすすめエクササイズ

おすすめ 効率の良い超優秀エクササイズ

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こちらでは
おすすめの効率の良い
超優秀エクササイズについて
解説をしていきます。

 

理想体型になる為に

 

ファーストステージ

 

 

運動には無酸素運動有酸素運動があるのは
皆さんもご存じかとは思いますが
一般的に『筋トレ』とは無酸素運動の事を言います。

 

無酸素運動とは糖質をエネルギー源とし、
大きな筋肉や瞬発的なパワーを鍛える運動で、

有酸素運動とは脂質をエネルギー源とし、
持久性に優れた疲れにくい筋肉を鍛える運動です。

 

 

『筋肉をつけるには』のページでお話した
3種類の筋繊維をおさらいしてみましょう。

・持久力系の疲れにくい筋繊維(赤筋)
 3分以上の運動に活用
(有酸素)
 (低〜中強度)

 

・瞬発力系の筋肉を肥大させやすい筋繊維(白筋)
 瞬発的な運動に活用
(無酸素)
 (高強度)

 

・上記二つの要素を持つ平均的な筋繊維(ピンク筋)
 30秒〜2分程度の運動に活用
(無酸素)
 (中〜高強度)

 

これを見ていただくと分かる様に無酸素運動と有酸素運動の定義
どんな種類の動作をするのかでなく
どんなやり方で動作するのか
という事です。

 

例えば10sのダンベルプレスを
10回行い途中休憩(ここでは1〜3分程度とします)
また10回行った後、途中休憩という内容で行った場合、
これは無酸素運動となりますし、

1sのダンベルプレスを休みなく3分以上行うという内容であれば
これは有酸素運動という事になるのです。

 

つまりはどの手法により、どの筋繊維を発達させるかによって
体系に違いが出てくるので、
これらを踏まえながらご自身の理想体系に適した
運動方法を選んで取り組んでいただけたらと思います。

 

ファーストステージ

 

 

効率の良い超優秀エクササイズとは

 

まず、エクササイズを怪我なく安全に効率よく進めていく上において
集中力というものが欠かせません。

 

個人差はあるとは思いますが、
通常だと人の持つ集中力の持続時間は45分とされています。
出来る限りその時間内でプログラムを収めたいところですが、
そうなると途中休憩を必要とする無酸素運動の場合、
どうしても実施できる回数に制限が出てしまいます。

 

こうした中で集中力を保ちながら、無駄なく成果を上げる為には、
シンプルでバランスの良い、効率的な質の高いエクササイズが求められてくるのです。

 

 

それはいったいどういうものなのでしょうか

 

 

実は筋トレ種目には
一部の筋肉のみを鍛える単関節運動(たんかんせつうんどう)

多くの筋肉を同時に鍛えられる多関節運動(たかんせつうんどう)というものがあります。

 

筋肉はなるべく全身にバランス良くつけたいもの。
筋バランスが悪いと体の歪みの原因にもなりますし、
筋肉量自体が少ないと基礎代謝率の低い痩せにくい体になってしまうからです。

 

つまり、ここで言うバランス良く効率的なエクササイズとは
一度でより多くの筋肉を鍛えられる
多関節運動(たかんせつうんどう)に属した
種目という事になります。

 

 

 

不動のエクササイズ 
筋トレBIG3

 

筋トレBIG3は、長い歴史において上級者も実践する、
まさに効率的に全身をトレーニングできる
とても理にかなった超優秀エクササイズです。

 

 

種目は以下の3つ。

 

〜1種目目〜

ベンチプレス

(代替種目@ダンベルプレス)
(代替種目Aプッシュアップ)

ファーストステージ

 

 

鍛えられる部位

 

・大胸筋(だいきょうきん)

 

・三角筋(さんかくきん)

 

・上腕三頭筋(じょうわんさんとうきん)

 

ファーストステージ

 

 

ベンチプレス参考動画

 

ダンベルベンチプレス参考動画

 

プッシュアップ参考動画

 

〜2種目目〜

バーベルスクワット

(代替種目@ ダンベルスクワット)
(代替種目A スクワット)

ファーストステージ

 

 

鍛えられる部位

 

・大殿筋(だいでんきん)

 

・大腿四頭筋(だいたいしとうきん)

 

・ハムストリングス

 

・下腿三頭筋(かたいさんとうきん)

 

ファーストステージ

 

バーベルスクワット参考動画

 

ダンベルスクワット参考動画

 

スクワット参考動画

 

〜3種目目〜

デッドリフト

(代替種目@ ダンベルデッドリフト)
(代替種目A ワンレッグデッドリフト)

ファーストステージ

 

 

鍛えられる部位

 

・僧帽筋(そうぼうきん)

 

・広背筋(こうはいきん)

 

・脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)

 

・大殿筋(だいでんきん)

 

・※前腕筋(ぜんんわんきん)

 

※ダンベルorバーベル等のウェイト使用時

 

ファーストステージ

 

デッドリフト参考動画

 

ダンベルデッドリフト参考動画

 

ワンレッグデッドリフト参考動画

 

注意
いずれの運動も高重量になるにつれてフォームが保ちにくくなり怪我の原因にも繋がります。
最初は無理をせず、必ず低負荷でフォームを整えてから行て下さい。
(特にウェイトを扱うデッドリフト種目はぎっくり腰などの腰痛にご注意ください。)

 

 

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