プロテイン 必要性

プロテインの必要性について

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ここでは
プロテインの必要性についての解説や
種類についてまとめてみました。

 

 

筋トレをする人にとって
プロテインは必ずしも必要なのでしょうか

ファーストステージ

 

 

 

そもそも『プロテイン』とは・・・

 

 

たまに(プロテイン筋肉増強剤)だと認識し
飲むだけで筋肉がつくと思っている方がいらっしゃいます。
確かに、雰囲気としては『マッチョな人が飲む物』
というイメージがあるので、そんな誤解が生まれてしまうのかもしれません。

 

ファーストステージ

 

知らない方にとっては少し驚きかもしれませんが、
実はプロテイン〜protein〜とは、
日本語に訳すと『タンパク質』という意味なんです。

 

そうです、糖質脂質と並ぶ3大栄養素の一つであり
ほとんどの方がほぼ毎日摂取している
あのタンパク質の事です。

 

プロテインには動物性のタイプと植物性のタイプがあり、
原料は主に牛乳大豆になります。

 

つまり、一般的に売られているプロテインというものは
牛乳と大豆のタンパク質成分を粉末加工したものであり、
飲むだけで脂肪がつく事はあっても、
筋肉がつくというものではない。という事です。

 

(プロテイン=筋肉増強剤  ×)

 

(プロテイン=栄養補助食品 〇)

 

 

 

 

プロテインの必要性について

 

 

(プロテイン=タンパク質)という事を理解した上で
ここで本題に触れたいと思います。

 

先ほども言いましたが、
タンパク質自体は三大栄養素の一つであり、
我々が生きていく為には無くてはならないものです。

 

そもそもプロテインの役割は、食事では補いきれない
タンパク質量を確保する事
なので
逆を言ってしまえば、食事でしっかりタンパク質を摂ってさえいれば、
プロテインを飲む必要性はない
という事になります。

 

とは言え、
食事だけで十分なタンパク質を摂ろうとするなら
相当な量の肉や魚を食べる必要があり
金銭的にも大きな負担になってしまいます。
仮にそこは気にしなかったとしても、
食材を多量に摂取するわけですから
余程気を付けていない限り、当然余計なカロリーまで
摂る事になるという話です。

 

その点プロテインであれば、食事内容は平常のままで
必要な時に必要な分だけタンパク質を摂る事ができるのです
特に理想体型を目指している方や、アスリート達にとって
重宝すべきアイテムの一つであることは間違いありません。

 

ウェイトアップ(体重増加)ウェイトダウン(体重減少)等、
各目的に特化した種類があるので、
どなたであっても筋トレとの相乗効果に期待が持てるかと思います。

 

ファーストステージ

 

 

 

 

プロテインのタイプ

 

ホエイプロテイン

 

主原料 牛乳(動物性)

 

牛乳に含まれるタンパク質の約20%がホエイです。
筋肉生成に欠かせないBCAA(必須アミノ酸)
を多く含み、水溶性で吸収が早く
筋トレ後の筋肉修復に対して効果的です
他のタイプと比べ価格は少し高めですが
強くたくましい体作りを目指すトレーニーには
このタイプがおすすめと言えるでしょう。

 

因みに
ホエイプロテインには
比較的安価な
WP C (コンセントレート)と
純度の高い
WP I (アイソレート)
の2タイプがあります。

 

吸収速度の速さを求める方
乳糖でお腹を壊しやすい方
WP I (アイソレート)タイプを
選ぶと良いでしょう。

 

 

カゼインプロテイン

 

主原料 牛乳(動物性)

 

牛乳に含まれるタンパク質の約80%カゼインです。
トレーニング後の疲労回復に効果的なグルタミンを含み、
ホエイとは逆に不溶性であるため、
ゆっくりと吸収していくタイプなので
就寝中も筋肉生成に大切な
血中のアミノ酸濃度を保ってくれます。
比較的、満腹感も長く続くので
ダイエットや減量期に活用されることが多いです。

 

ソイプロテイン

 

主原料 大豆(植物性)

 

上記2つとは異なる植物性のプロテインです。
カゼインの様に吸収はゆっくりで満腹感が持続するので
こちらもダイエットに向いています。
また大豆イソフラボン血流改善効果や美容効果
期待できるので女性からの人気が高い様です。
また、価格が比較的安いのも
特徴の一つと言えるでしょう。

 

 

プロテインを選ぶ基準

 

もし皆さんが今後プロテインを購入検討しているなら
ネット通販でのご購入をおすすめします。

 

確かにドラッグストアにもウイダーやザバス等の
メジャーブランド商品が多く並んでいます。
ただこれがとにかく高い・・・。

 

どうしてもドラッグストアで買いたいという方は
プロテインは容量が多くなるにつれコスパが良くなるので
なるべく1s〜3sの大容量のものを選ぶ様にしてください。

 

そして何より最もプロテイン選びでチェックしていただきたいのは
タンパク質の含有量やその他成分の割合です。

 

ウェイトアップ(体重増加)タイプ
ウェイトダウン(体重減少)タイプの物があると言いましたが、
それぞれの栄養成分表示を見比べてみると、
カロリー、タンパク質、脂質、炭水化物の含有量が全然違います。

 

基本的には、大きな体作りを目的としたプロテイン
脂質と、炭水化物の量が多く、
他のタイプに比べるとタンパク質の量がやや少な目なのが特徴です。

 

なので一般の方であれば、普段の食生活で十分な脂質や炭水化物は
取れていると思うので、特に痩せすぎで困っているわけでないのであれば
タンパク質量が多く、脂質、炭水化物の量が少なめの物を選んだ方が良いでしょう。

 

 

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