筋トレ初心者の為の自宅で出来るエクササイズ

継続のコツは

『如何に続けられるか』
　よりも
『如何に好きになれるか』

最初のハードルは
自分が思うよりも低く
もっともっと低くていい

ゆっくりでいい
ルーティーン化を目指そう

物事はスピード勝負
というけれど
人によっては
ペース配分も大事

走って行くことが無理でも
歩いてなら辿り着ける
場所だってある

歩き出そう

結果を残すことは大事

だけどそれが
全てなんかじゃない

苦難や障害
劣等感や挫折を乗り越えて
それでも腐らず
変わろうとする人を
僕は心から尊敬します

必要とされない悲しみを

知っていた僕

必要とされる喜びが欲しくて

あの時 最初に手にしたのは

たった2.5�sのダンベルでした

あなただったら

何を手に取りますか？

『やらなくちゃ』
　ではなく
『やってみよう』
　を手にした時が一番の転機

自分で生み出した
『好き』
という成功マインドが
継続をさせる
きっかけをくれた

ビジネスや学習
肉体改造にしたって
期間を決めた
目標設定は大切

ただあまりに短い
スパンでの計画は
時に逆効果を招く事がある

本質的な目標は
目先の小さな栄光じゃなく
安定したリズムの構築

ルーティーンとは
きっと そういう事だ

目に見えるものや
肌で感じるものが
全てじゃない

気づかないところでも
常に変化は起きている

『トレーニー』と
『トレーナー』の大きな違いは
自分以外の心身を
扱うという事

常に相手の状態に
意識を向け
容易に攻めこまず
安全性を確保した上で
策戦を練る必要がある

出来ることなら
全てのトレーニー自身も
『自らのトレーナー』で
あってほしいと思う

成功を信じる事は
失敗を疑う事

出来ないはずがない

出来ないはずがない

道は何処かに きっとあるはず

理由なんて

無理に作れるもんじゃない

無いなら無いで それでいい

動いてみてから

初めて生まれる 目標だってある

何処にいたって

意識が変われば

景色も変わる

頑張る強さ

立ち止まる勇気

どちらも称賛に値する

『最初の目標は
１日１回の腕立て伏せ』

それでも辛ければ膝をつく

徹底的にハードルを下げる

些細な行動で
大きく未来を変える

怖いと思うってことは
痛みを知ってる証拠だよ

何も知らないよりかは
ずっとずっと強いはず

負けてもいいし
逃げてもいい

また立ち上がればいい

貫き通す事は大切

だけど

進化の妨げになる

執着心はいらない

無理をして打ちのめされて
挫折を味わった

自信を失い気力もなくし
全てがどうでもよくなった

少し休んで

『もう出来る事だけをやろう』
甘えのつもりでつぶやいた

ただ出来る事だけを繰り返す
何度も何度も…

積み重ねた小さな成功が
また挑戦する勇気をくれた

失敗に気づけたことが

何よりの成功

いつでも自分は変えられる

アップデートしますか？

たった１日の100%より
毎日の60％を目指そう

貫く事自体は
手段であって目的じゃない

時には遠回りする事も
立ち止まる事も
振り返る事だって必要なんだ

ダサくてもいい

肝心なのは
今いる場所を
見失わない事

生涯

成長期

『挑戦』ではなく

『体験』から始めよう

どんなに偉い学者が
その人のトレーニング法を
否定しても
トップを取ったという
事実には敵わない

考察だけではなく
時としてフィーリングも大切

「Don’t think, feel」
（考えるな、感じろ）

ムービースターが
教えてくれた

悲しい事があっても

平気でいられるほど

僕は決して強くなんか無いけど

過ぎて行った事を

悔やんでるばかりじゃ

全てを諦めてしまう

忘れられないなら

しまっておけばいい

これからをつかむ

その強さとして

壁にぶつかるのは

そこまで歩いてきた証拠

限界点からのスタートが

より人を強くさせる

お決まりのネックスプリングで
倒れたってまた立ち上がる
起死回生と獅子奮迅に
憧れてたのは嘘じゃない

レーザー光線は
撃てやしないけど
スーパーヒーローには
なれやしないけど

負けないくらいの情熱の
ツルギを振りかざして
本当に大事なモノだけは
守らなくちゃいけない